GPT-5.5 デザインデモページのレシピ

GPT-5.5
デザインデモ
制作レシピ

Codexで、LPの構成、コピー、イラスト、HTML/CSS、公開前チェックまで整えた流れです。今回のデザインを他の題材でも使えるよう、手順とデザインガイドを分けてまとめました。

GPT-5.5デザインデモページ前半のスクリーンショット
GPT-5.5デザインデモページ後半のスクリーンショット
完成物

最終的にできたもの

LP本体、制作レシピ、再利用できるデザインガイドを、社内で共有しやすいURL付きの形にしました。

LP

デザインデモLP

GPT-5.5でできることを、資料作成、Web制作、調べ物、ソフトウェア開発などに分けて見せるページです。

R

制作レシピページ

どんな順番で依頼し、どの観点で直し、公開前に何を確認したかを読めるページです。

URL

共有用の公開URL

デモLPとレシピを、同じGitHub Pages上で開けるようにまとめました。

作り方

完成までの流れ

最初から固定案を作り込まず、画面を見ながら、言葉、画像、余白、公開リスクを順番に詰めました。

1

目的を決める

「GPT-5.5はデザインも強くなりました」を主メッセージにし、社内で使ってみたくなるLPにすると決めました。

主メッセージ社内共有日本語LP
2

参考トーンを決める

明るい白背景、ピンク、丸い見出し、親しみやすい日本語を基準にし、硬すぎるSaaS風から離しました。

白背景ピンクZen Maru Gothic
3

ファーストビューを作る

見出し、導入文、ボタン、メインビジュアルを組み、最初に伝えることを一つに絞りました。

見出し導線主役画像
4

できることを整理する

資料作成、Web制作、調べ物、ソフトウェア開発、Excel、ビジネス文章に分け、読み手が用途を想像しやすくしました。

資料作成Web制作仕事別
5

イラストを作り直す

人物ばかり、同じ構図、小物の詰め込みを避け、各セクションの主役が一目で分かる絵に寄せました。

構図差主役を大きく文字なし
6

日本語を削って磨く

重複した説明、意味の薄い英語、見出しの句点を削り、見出しだけでも内容が伝わるようにしました。

重複削除句点なし自然な日本語
7

比較指標を入れる

開発、数学、専門業務、文書業務の4軸で、他社AIとの比較を直感的に見られるグラフにしました。

4指標横棒グラフ説明を短く
8

使い始める導線を作る

WebからGPT-5.5を使う導線と、CodexアプリでGPT-5.5を使う導線を分け、迷いにくくしました。

Web版Codexアプリ動画
9

公開前に確認する

公開用ファイルだけを分離し、秘密情報、ローカルパス、未使用ファイル、外部読み込み先を確認しました。

公開用分離情報確認表示確認
10

GitHub Pagesで公開する

会社GitHubの公開リポジトリへアップロードし、URLで表示、HTTPS、更新反映を確認しました。

GitHub Pages公開URL反映確認
依頼例

同じ進め方をするための型

最初から長い仕様書にせず、目的、初版、レビュー、公開前チェックの順に渡すと進めやすくなります。

最初の依頼

目的は、社内向けに[テーマ]を伝えるLPを作ることです。
ターゲットは[読み手]です。
まず構成案を出し、その後HTML/CSSで静的ページを作ってください。

デザイン修正の依頼

見出し、余白、画像、色、文字組みを客観的にレビューしてください。
冗長な説明は削り、見た人がすぐ理解できる構成に直してください。

公開前の依頼

公開用ファイルだけを分離してください。
秘密情報、ローカルパス、未使用ファイル、画像メタデータ、外部読み込み先を確認してください。
テンプレート

今回のデザインを他の題材でも使う

具体的な題材は入れず、見た目と進め方だけを渡せる形にしています。作りたい内容と一緒にAIへ渡してください。

---
version: alpha
name: Warm Friendly Japanese Demo Tone
description: 明るく親しみやすい日本語向けLPや資料に使う、再利用可能なデザイントーン。
tokens:
  color:
    accentPink: "#EE6F8F"
    accentPinkDeep: "#D84F73"
    accentPinkPale: "#FDE8EE"
    accentMint: "#65C4C5"
    accentMintPale: "#E5F6F6"
    accentYellow: "#F6C769"
    cream: "#FFF8EF"
    ink: "#3F4852"
    mutedText: "#66727E"
    line: "#EADFDA"
    background: "#FBFAF8"
    surface: "#FFFFFF"
  typography:
    display:
      fontFamily: "Zen Maru Gothic"
      weight: 900
      lineHeight: 1.08
      letterSpacing: 0
    body:
      fontFamily: "Noto Sans JP"
      weight: 500
      lineHeight: 1.85
      letterSpacing: 0
  shape:
    superellipse:
      description: "角丸長方形ではなく、四隅がなめらかに丸く膨らむスーパー楕円を使う。"
    cardRadius: "26px"
    pillRadius: "999px"
---

# Warm Friendly Japanese Demo Tone

## Visual Direction

- 白背景を基本に、ピンク、ミント、やわらかい黄色、チャコールを組み合わせる。
- かわいさは丸み、余白、親しみやすいイラストで出す。
- ダークテーマ、硬いSaaS風、意味の薄い英語ラベルは避ける。

## Typography

- 見出しは Zen Maru Gothic。太く、丸く、読みやすく。
- 本文は Noto Sans JP。小さくしすぎず、投影でも読めるサイズにする。
- 見出しに句点は付けない。読点は意味の区切りとして必要な場合だけ使う。
- 日本語見出しが1文字だけ改行されないよう、意味単位で改行を制御する。

## Layout

- 1セクション1メッセージ。見出しで伝わるなら本文は短くする。
- 本文は見出しの繰り返しにせず、具体例や補足だけを書く。
- 画像と文章は交互に配置し、すべて同じ構図にしない。

## Illustration

- 丸みのある商業イラストにする。
- 特定作品、特定キャラクター、既存IPの絵柄やロゴはコピーしない。
- 画像内の文字は入れない。情報はHTML側のテキストで伝える。
- 1枚の中に小物を詰め込みすぎず、主役のオブジェクトを大きく見せる。

## Copywriting

- 「すごい」ではなく、読み手の仕事がどう楽になるかを書く。
- 同じ内容をラベル、見出し、本文で繰り返さない。
- 専門用語は、必要な場合だけ短く説明する。
公開前チェック

公開前に確認したこと

ファイル

公開用フォルダだけに、HTML、CSS、使用画像、必要な設定ファイルだけを入れる。

情報

APIキー、トークン、ローカルパス、社内メモ、未公開情報、不要なユーザー名がないか検索する。

画像

未使用画像を含めず、必要なら再保存してメタデータを落とす。画像内の文字崩れも確認する。

表示

PCとスマホ幅でスクリーンショットを取り、文字組み、余白、画像の見切れを確認する。